特許
J-GLOBAL ID:200903079647564004
濾過乾燥装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
入山 宏正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-128711
公開番号(公開出願番号):特開2002-320803
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年11月05日
要約:
【要約】【課題】被処理物を効率的に濾過及び乾燥でき、しかも破壊や汚染のない所望通りの処理物を得ることができる濾過乾燥装置を提供する。【解決手段】基台に弾性体を介して振動可能に支持した密閉系の容器と、該容器の振動手段と、該容器に取付けた該容器内を上室と下室とに区分する濾過兼気体分散板と、該上室の加圧手段及び/又は該下室の減圧手段と、該上室の加熱手段とを装備すると共に、該上室を形成する該容器には被処理物供給系、排気系及び処理物排出系を接続し、また該下室を形成する該容器には濾液排出系及び給気系を接続した。
請求項(抜粋):
基台に弾性体を介して振動可能に支持された密閉系の容器と、該容器の振動手段と、該容器に取付けられた該容器内を上室と下室とに区分する濾過兼気体分散板と、該上室の加圧手段及び/又は該下室の減圧手段と、該上室の加熱手段とを備え、該上室を形成する該容器には被処理物供給系、排気系及び処理物排出系が接続されており、また該下室を形成する該容器には濾液排出系及び給気系が接続されていて、該被処理物供給系から該上室に供給した被処理物を該加圧手段による該上室の加圧及び/又は該減圧手段による該下室の減圧下に該濾過兼気体分散板により濾過してその濾液を該濾液排出系から排出し、引き続き該上室の残留物を該振動手段により該容器を振動させた状態にて該加熱手段による該上室の加熱下に該給気系から該下室及び該濾過兼気体分散板を介して該上室へ気体を噴出させて発生した蒸気を該気体と共に該排気系から排気することにより乾燥した後、かくして濾過及び乾燥した処理物を該処理物排出系から排出するようにして成ることを特徴とする濾過乾燥装置。
IPC (10件):
B01D 29/01
, B01D 29/66
, B01D 29/90
, B01D 29/92
, B01D 29/94
, B01D 46/00
, B01D 46/42
, F26B 3/20
, F26B 17/34
, F26B 21/00
FI (18件):
B01D 46/00 C
, B01D 46/42 C
, F26B 3/20
, F26B 17/34 B
, F26B 21/00 A
, B01D 29/04 510 A
, B01D 29/04 510 C
, B01D 29/04 510 D
, B01D 29/04 520 A
, B01D 29/04 520 B
, B01D 29/04 520 C
, B01D 29/04 530 A
, B01D 29/38 510 A
, B01D 29/38 520 C
, B01D 29/38 540
, B01D 29/42 501 A
, B01D 29/42 510
, B01D 29/42 520
Fターム (30件):
3L113AA05
, 3L113AB03
, 3L113AB05
, 3L113AB09
, 3L113AC01
, 3L113AC19
, 3L113AC24
, 3L113AC45
, 3L113AC46
, 3L113AC53
, 3L113AC60
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113AC73
, 3L113AC83
, 3L113AC86
, 3L113AC90
, 3L113BA02
, 3L113DA01
, 3L113DA04
, 3L113DA05
, 3L113DA26
, 4D058JB03
, 4D058JB24
, 4D058KC01
, 4D058MA12
, 4D058MA15
, 4D058MA17
, 4D058MA18
, 4D058SA20
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-151008
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特開昭63-296812
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特開昭58-034038
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ろ過・乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-176675
出願人:株式会社大川原製作所
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