特許
J-GLOBAL ID：200903079648277254

遊技機、プログラムおよび情報記憶媒体

発明者：
高橋 純一

高橋 純一 について

, 
宇都宮 和晃

宇都宮 和晃 について

, 
小林 豊

小林 豊 について

, 
竹内 賢一

竹内 賢一 について


出願人/特許権者：
株式会社オリンピア

株式会社オリンピア について


代理人 (3件)： 布施 行夫 ,  伊奈 達也 ,  原 弘晃
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-326418
公開番号（公開出願番号）：特開2007-130252
出願日： 2005年11月10日
公開日（公表日）： 2007年05月31日
要約：
【課題】遊技が単調になることを防止して、遊技の健全性を保ちつつ遊技者に遊技媒体の大量獲得を期待させることができる遊技機、プログラムおよび情報記憶媒体を提供する。【解決手段】リプレイAとリプレイBという抽選形態の異なる2種類のリプレイが用意されており、各遊技モード用の抽選テーブルにおいて、1の乱数値又は1の乱数値グループに対してリプレイAが単独で対応づけられていて、他の1の乱数値又は他の1の乱数値グループに対して、リプレイBと、ビックボーナス(BB)とからなるグループ役が対応づけられていている。遊技モードがRTモードへ移行する際に、グループ役についての当選確率が変化して、リプレイAの当選確率とグループ役の当選確率との合成確率が所定範囲内となるように調整される。グループ役に当選した場合には、リプレイフラグ及びBBフラグが内部当選状態に設定され、BBフラグはBBが入賞するまで次回以降の遊技において内部当選状態を維持することができる。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
外周面に複数種類の図柄が配列されて回転可能な複数のリールと、 前記複数のリールの回転及び停止の契機となる操作を行うための操作手段と、 乱数値を発生させる乱数発生手段と、 前記乱数発生手段から取得した乱数値に基づいて、1の乱数値又は互いに異なる複数の乱数値をグループ化した乱数値グループのいずれかに対応づけられた役に当選したか否かを判定する抽選を行い、取得した乱数値に基づき当選したと判定された役のフラグを内部当選状態に設定する抽選手段と、 前記操作手段への停止操作に基づいて、回転している前記複数のリールをフラグの状態に応じて停止させ、内部当選状態のフラグに対応する役の図柄を入賞の形態で停止可能にする停止制御を行うリール停止制御手段と、 通常モードと、遊技媒体の投入を要さずに次回の遊技を行わせる再遊技役の当選確率が通常モードとは異なる特別モードとを含む複数の遊技モード間のモード移行制御を行うモード移行制御手段と、 を含む遊技機において、 第1の乱数値又は第1の乱数値グループに対して、第1の再遊技役と、フラグの内部当選状態を次回以降の遊技に持ち越し可能な特定役とからなるグループ役が対応づけられ、第2の乱数値又は第2の乱数値グループに対して第2の再遊技役が対応づけられており、 遊技モードが前記特別モードへ移行した場合に、前記グループ役の当選確率を変化させて、前記グループ役の当選確率と前記第2の再遊技役の当選確率との合成確率が所定範囲内となるように調整する調整手段を含み、 前記リール停止制御手段が、 再遊技役フラグが内部当選状態である場合に、通常モード及び特別モードのいずれにおいても、再遊技役フラグ以外のフラグの状態に関わらず前記各再遊技役に対応する再遊技図柄を入賞の形態で停止させる停止制御を行うことを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 5/04
FI (4件)：
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 514G ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 516E
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • スロットマシン
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-283678   出願人：株式会社オリンピア
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM