特許

J-GLOBAL ID：200903079648692065

自走式ボーリングマシン

発明者： 小田部 雄二 ,  中本 一 ,  鈴木 良幸
出願人/特許権者： 大成基礎設計株式会社
代理人 (1件)： 吉村 公一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-367026
公開番号（公開出願番号）：特開平11-190185
出願日： 1997年12月25日
公開日（公表日）： 1999年07月13日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】ボーリングマシン自体に櫓と自走手段を備えることにより、狭い場所でのボーリング作業や各種孔内試験作業を容易にし、しかも移動仮設を簡単にできるようにする。【解決手段】ボーリングロッドを駆動する手段を備えたボーリング機であって、該ボーリング機にはエンジン又はモータ駆動により自走する手段を備え、しかも折り畳み自在の櫓を備える。 これによりボーリング機に対する櫓や梯子等の位置合わせや設置固定作業が不要となり、作業が簡略化されるとともにボーリング作業が一層正確になり、しかも移動のための作業を容易にして特に狭い場所でのボーリングや各種孔内試験作業を容易にすることができる。

請求項（抜粋）：

ボーリングロッドを駆動する手段を備えたボーリング機であって、該ボーリング機にはエンジン又はモータ駆動により自走する手段を備え、しかも折り畳み自在の櫓を備えていることを特徴とした自走式ボーリングマシン。