特許
J-GLOBAL ID:200903079651102562
塗装用ロボット
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-072895
公開番号(公開出願番号):特開平11-267560
出願日: 1998年03月20日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 本発明は色替バルブユニットに接続されるチューブ数を削減することを課題とする。【解決手段】 マニピュレータ1は、第2アーム6の上面に色替バルブユニット11と、塗料カートリッジ13と、塗料ポンプ29とが取り付けられている。塗料カートリッジ13は、色替バルブユニット11のマニホールド30の上部に装着され、色替バルブユニット11の管路と継手を介して接続される。塗料カートリッジ13には、比較的使用頻度の少ない塗料が1プレイバック分充填されている。よって、使用頻度の少ない塗料が指定された場合、色替バルブユニット11のカートリッジ用塗料用切替弁を開弁させて塗料カートリッジ13の塗料を塗装ガン8へ供給する。そのため、色替バルブユニット11に使用頻度少ない塗料を供給するための塗料チューブを接続する必要がなく、その分チューブを削減してアームの負担を軽減できる。
請求項(抜粋):
アームの先端に塗装ガンが装着され、前記アームに沿って形成された塗料供給系路に色替バルブユニットが設けられ、該色替バルブユニットの切替え動作により前記塗装ガンへ一の塗料を選択的に供給するよう構成された塗装用ロボットにおいて、前記塗料供給系路に分岐通路を設け、該分岐通路に他の塗料を供給する塗料機器を設けたことを特徴とする塗装用ロボット。
IPC (3件):
B05B 12/00
, B25J 19/00
, B05B 7/32
FI (3件):
B05B 12/00 A
, B25J 19/00 G
, B05B 7/32
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