特許
J-GLOBAL ID:200903079651240957

コンタクトレンズ消毒用の装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-516782
公開番号(公開出願番号):特表2001-502201
出願日: 1997年09月29日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】コンタクトレンズを消毒するための装置は、過酸化水素含有第1液体溶媒を保持するための第1容器セクションを備える。第2容器セクションは、過酸化水素破壊成分含有第2液体溶媒を保持する。これら第1容器セクションおよび第2容器セクションは、第1液体溶媒および第2液体溶媒が合した液体溶媒を、実質的に同時に形成するような形態を有する。合した液体溶媒は、第1液体溶媒からの過酸化水素を、この合した液体溶媒に接触するコンタクトレンズを消毒するのに有効な量で含み、かつ第2液体溶媒からの過酸化水素破壊成分を、合した液体溶媒中過酸化水素の少なくとも主要部を破壊するのに有効な量で含む。
請求項(抜粋):
コンタクトレンズを消毒するための装置であって、 過酸化水素含有第1液体溶媒を保持するための第1容器セクションおよび過酸化水素破壊成分含有第2液体溶媒を保持するための第2容器セクションを備え、 これら第1容器セクションおよび第2容器セクションは、第1液体溶媒および第2液体溶媒が合した液体溶媒を、実質的に同時に形成するような形態を有し、 合した液体溶媒は、第1液体溶媒からの過酸化水素を、この合した液体溶媒に接触するコンタクトレンズを消毒するのに有効な量で含み、かつ第2液体溶媒からの過酸化水素破壊成分を、合した液体溶媒中過酸化水素の少なくとも主要部を破壊するのに有効な量で含むことを特徴とする装置。
IPC (2件):
A61L 2/18 ,  G02C 13/00
FI (2件):
A61L 2/18 ,  G02C 13/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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