特許

J-GLOBAL ID：200903079653165308

発光素子

発明者： 坪山 明 ,  鎌谷 淳 ,  古郡 学 ,  岡田 伸二郎 ,  滝口 隆雄
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (2件)： 渡辺 敬介 ,  山口 芳広
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-298501
公開番号（公開出願番号）：特開2005-190987
出願日： 2004年10月13日
公開日（公表日）： 2005年07月14日
要約：

【課題】 高発光効率・高安定性・低コストである発光材料を用いた発光素子を提供する。【解決手段】 下記一般式(1)で示される部分構造式を有する2核の銅配位化合物を発光材料として用いる発光素子。[式中、Cuは銅イオンであり、A1〜A3とA1’〜A3’は窒素、炭素、りん原子から選ばれる。]【選択図】なし

請求項（抜粋）：

下記一般式(1)で示される部分構造式を有する2核の銅配位化合物を発光材料として用いることを特徴とする発光素子。

IPC (2件)：

H05B33/14 ,  C09K11/06

FI (2件)：

H05B33/14 B ,  C09K11/06 660

Fターム (5件)：

3K007AB03 ,  3K007AB11 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• 特許第2940514号公報
  
• 有機発光素子
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-267705   出願人：キヤノン株式会社

審査官引用 (1件)

• 発光装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-366998   出願人：株式会社半導体エネルギー研究所

引用文献：

審査官引用 (4件)

• J. Chem. Soc., Dalton Trans., 1996, (13), 2889-2891
• J. Chem. Soc., Dalton Trans., 1999, (9), 1455-1459
• J. Chem. Soc., Dalton Trans., 2001, (20), 3069-3072
• J. Am. Chem. Soc. 1987, 109, 4255-4260