特許
J-GLOBAL ID:200903079655110640

着色樹脂微粒子の製造方法、着色樹脂微粒子水分散体の製造方法、着色樹脂微粒子、インク、記録ユニット、インクカートリッジ、インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 勝広 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-336491
公開番号(公開出願番号):特開2003-137910
出願日: 2001年11月01日
公開日(公表日): 2003年05月14日
要約:
【要約】【課題】 耐水性と耐候性、特に耐擦過性を備えた画像を与え、且つ分散安定性にも優れた、特にインクジェット記録用に適するインクの色材として有用な着色樹脂微粒子の提供、高い色濃度の、均一な小粒径の着色樹脂微粒子が容易に得られる着色樹脂微粒子、或いは着色樹脂微粒子水分散体の製造方法の提供。【解決手段】 (i)少なくとも重合性不飽和単量体、乳化剤及び重合開始剤を含有する油相中に水性媒体を加え、上記成分を水性媒体中に乳化する工程;及び(ii)上記重合性不飽和単量体を重合する工程、を有する着色樹脂微粒子の製造方法であって、上記工程(i)において、水性媒体として顔料を分散させた水を用い、転相乳化法によって乳化を行う着色樹脂微粒子の製造方法、着色樹脂微粒子、該微粒子を用いたインク、該インクを用いたインクジェット記録装置等。
請求項(抜粋):
(i)少なくとも重合性不飽和単量体、乳化剤及び重合開始剤を含有する油相中に水性媒体を加え、上記成分を水性媒体中に乳化する工程;及び(ii)上記重合性不飽和単量体を重合する工程、を有する着色樹脂微粒子の製造方法であって、上記工程(i)において、水性媒体として顔料を分散させた水を用い、転相乳化法によって乳化を行うことを特徴とする着色樹脂微粒子の製造方法。
IPC (4件):
C08F 2/18 ,  B41J 2/01 ,  B41M 5/00 ,  C09D 11/00
FI (4件):
C08F 2/18 ,  B41M 5/00 E ,  C09D 11/00 ,  B41J 3/04 101 Y
Fターム (33件):
2C056EA13 ,  2C056FA03 ,  2C056FB02 ,  2C056FC02 ,  2H086BA53 ,  2H086BA54 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  4J011JA06 ,  4J011JB09 ,  4J011JB11 ,  4J011JB26 ,  4J039AB02 ,  4J039AD02 ,  4J039AD04 ,  4J039AD05 ,  4J039AD08 ,  4J039AD09 ,  4J039AD10 ,  4J039AD11 ,  4J039AD12 ,  4J039AD14 ,  4J039AD23 ,  4J039BD02 ,  4J039BE01 ,  4J039CA06 ,  4J039EA34 ,  4J039EA36 ,  4J039EA38 ,  4J039EA41 ,  4J039EA44 ,  4J039EA46 ,  4J039GA24

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