特許
J-GLOBAL ID:200903079656935201

プラズマディスプレイパネルの駆動方法及びプラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-362196
公開番号(公開出願番号):特開2000-181404
出願日: 1998年12月21日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 電磁波シールドフィルムや金属シールドを用いなくても、不要な電磁放射を抑えることのできる新規なプラズマディスプレイパネルの駆動方法及びプラズマディスプレイ装置を得る。【解決手段】 誘電体で覆われたX電極及びY電極から成る表示電極対を複数有するプラズマディスプレイパネルを駆動するに際し、X電極及びY電極のどちらか一方にされるプライミングパルスの立ち上り波形を、コンデンサCk1,Ck2及びトランジスタT1〜T13を用いて形成する緩やかな波形と、コンデンサCk1,Ck2を用いず、トランジスタT1〜T13のみで形成する急峻な波形との合成波で構成する。
請求項(抜粋):
少なくとも一方が誘電体で覆われた第1電極及び第2電極から成る表示電極対を複数有するプラズマディスプレイパネルを駆動するに際し、前記第1及び前記第2電極のどちらか一方にプライミングパルスを印加するプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、前記プライミングパルスの立ち上り波形を、インピーダンス素子及び第1スイッチを用いて形成する緩やかな波形と、前記インピーダンス素子を用いず、第2スイッチのみで形成する急峻な波形との合成波で構成したことを特徴とするプラズマディスプレイパネルの駆動方法。
IPC (5件):
G09G 3/28 ,  G09G 3/288 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 621 ,  G09G 3/20 622
FI (6件):
G09G 3/28 H ,  G09G 3/28 B ,  G09G 3/28 E ,  G09G 3/20 611 C ,  G09G 3/20 621 G ,  G09G 3/20 622 C
Fターム (18件):
5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080DD12 ,  5C080DD26 ,  5C080EE25 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG02 ,  5C080GG08 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43

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