特許
J-GLOBAL ID:200903079657477835
プログラム更新方式、方法、およびシステム、並びに更新プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
机 昌彦
, 工藤 雅司
, 谷澤 靖久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-280090
公開番号(公開出願番号):特開2006-092469
出願日: 2004年09月27日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】装置の処理能力を低下せずに、最新版のプログラムを自動的に更新することにある。【解決手段】CPU使用率212は、一定期間における終日の時間帯別ごとの自装置のCPU使用率を算出して終日の時間帯ごとのCPU使用率を含む統計情報テーブル282を作成し続けている。版数管理部212は、プログラムの更新の必要性を版数管理サーバ1から確認すると、現在の時刻を基に統計情報テーブル282からCPU使用率を抽出し、その抽出したCPU使用率がCPU使用率の低い時間帯であれば、更新すべき前記プログラムを版数管理サーバ1からダウンロードしプログラムの更新を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動作プログラムの改訂版をサーバから導入するプログラム更新方式において、
前記改訂版と前記動作プログラムの版数の異同をサーバに問い合わせる第1の確認手段と、
自装置の使用頻度を算出する算出手段と、
前記版数が異なっていた場合、前記使用頻度が前記所定条件を満たしている時間帯に前記改訂版を前記サーバからダウンロードし前記動作プログラムの更新を行う更新手段と、を備えていることを特徴とするプログラム更新方式。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F9/06 630E
, G06F9/06 640A
Fターム (8件):
5B076AC01
, 5B076AC03
, 5B076BB06
, 5B076EA03
, 5B176AC01
, 5B176AC03
, 5B176BB06
, 5B176EA03
引用特許:
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