特許
J-GLOBAL ID:200903079658235932
ポリエステル繊維の防炎加工と改良された機能性付帯加工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-302806
公開番号(公開出願番号):特開平6-116863
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1994年04月26日
要約:
【要約】【目的】防炎加工されたポリエステル繊維織物に、他の機能加工を施した場合防炎性能を著しく低下させるという欠点があった。本発明はポリエステル繊維織物の防炎性能を損うことなく、各種機能性例えば、防カビ加工、抗菌加工、消臭加工、撥水加工などを同時に付与する方法を提供するものである。また、この加工は耐水性にも優れた性能を有するものである。【構成】高融点脂環族ハロゲン化合物および低融点脂環族ハロゲン化合物の1〜2種以上を併用して、染色と同時に防炎処理を行った後、改良された機能加工剤をパジングにより処理する方法。
請求項(抜粋):
脂環族ハロゲン化合物の融点180〜200°Cの高融点化合物と融点90〜110°Cの低融点化合物の1種または2種以上を混合使用することを特徴とするポリエステル繊維の防炎加工方法。
IPC (4件):
D06M 13/08
, D06M 15/576
, D06M 23/08
, D06M101:32
FI (4件):
D06M 13/08
, D06M 15/576
, D06M 21/00 B
, D06M 21/00 C
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