特許
J-GLOBAL ID:200903079658398912
クラゲ処理装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
江原 省吾 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259125
公開番号(公開出願番号):特開2001-079531
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 短期間に大量発生するため要処理期間が短いクラゲの処理装置として、処理能力が高いため小規模な装置として製作でき、必要時だけ現場に設置し、不要時は倉庫に収納しておける装置を提供する。【解決手段】 海水から分離したクラゲを、所定の大きさに破砕することにより、COD(生物化学的酸素要求量)が小さく量が多い液状分と、CODが大きく量が少ない泡状の固形分に分離する破砕器3と、破砕されたクラゲの液状分と固形分を比重差を利用して別々に取り出す分離器4を備え、液状分と固形分を、夫々に適した別々の処理装置によって、CODが所定値以下になるように処理して排水処理する。
請求項(抜粋):
海水から分離したクラゲを、所定の大きさに破砕することにより、COD(化学的酸素要求量)が小さく量が多い液状分と、CODが大きく量が少ない固形分に分離する破砕器と、破砕されたクラゲの液状分と固形分を別々に取り出す分離器を備え、液状分と固形分を別々の処理装置によって、CODが所定値以下になるように処理して排水処理することを特徴とするクラゲ処理装置。
IPC (4件):
B09B 5/00 ZAB
, C02F 1/74
, C02F 3/02
, C02F 11/14
FI (4件):
B09B 5/00 ZAB E
, C02F 1/74
, C02F 3/02
, C02F 11/14
Fターム (28件):
4D003AB02
, 4D003CA02
, 4D004AA04
, 4D004CA04
, 4D004CA10
, 4D004CA13
, 4D004CA19
, 4D004CB43
, 4D004CB50
, 4D004CC20
, 4D050AA12
, 4D050AB07
, 4D050BB01
, 4D050BD06
, 4D050CA04
, 4D050CA15
, 4D050CA16
, 4D050CA17
, 4D059AA08
, 4D059BA01
, 4D059BC01
, 4D059BE01
, 4D059BE41
, 4D059BE49
, 4D059BE54
, 4D059BK11
, 4D059BK16
, 4D059DA47
引用特許:
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