特許
J-GLOBAL ID:200903079661472562
ファクシミリ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-022669
公開番号(公開出願番号):特開平6-237353
出願日: 1993年02月10日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】【構成】 メインCPUとプリンタ側CPUの双方にヒータの温度検知等に制御を行わせることが可能な構成とする。【効果】 一方のCPUが暴走しても他方のCPUにより、温度制御やヒータのoff等の制御が可能となり、安全性が向上される。
請求項(抜粋):
通信、原稿画像読み取り等の制御を行う第一の制御部と、画像印字等の帰路区動作を制御する第二の制御部と、装置機内の温度を下げるためのファンモーターを有するファクシミリ装置で、記録を行うための記録部にヒーター等により構成される熱定着器を有し、該熱定着器の温度を検知する手段を有し、該検知手段によって検知された熱定着器の温度により該熱定着器の温度を、上述該第二の制御部が制御し、該熱定着器温度検知手段は、該第一の制御部と該第二の制御部それぞれに存在し、該熱定着器の温度が設定値以上になった時には、該第一の制御部と該第二の制御部で、それぞれに該ファンモーターを回転させるための制御信号を発し、該ファンモーターは、該第一の制御部あるいは、該第二の制御部どちらかより該制御信号が発せられた時に回転するように構成されたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (3件):
H04N 1/29
, G03G 15/00 102
, G03G 15/20 109
引用特許:
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