特許
J-GLOBAL ID:200903079662188884

符号化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-086164
公開番号(公開出願番号):特開2007-266750
出願日: 2006年03月27日
公開日(公表日): 2007年10月11日
要約:
【課題】カラー深度毎に動画像の符号化ストリームを用意すると、符号量が増える。【解決手段】符号化装置200は、基本レイヤの符号化データを生成する基本レイヤ符号化部100と、第1拡張レイヤの符号化データを生成する第1拡張レイヤ符号化部110と、第2拡張レイヤの符号化データを生成する第2拡張レイヤ符号化部120とをもち、基本レイヤ、第1拡張レイヤ、第2拡張レイヤの順に段階的にピクセル深度を深くして入力画像を符号化する。入力画像の全ビットプレーンの内、最上位ビットから数えて異なるビット数分のビットプレーン群が取り出され各レイヤに割り当てられる。第1拡張レイヤ符号化部110は、第1拡張レイヤの入力画像と基本レイヤの再構築画像の差分を符号化し、第2拡張レイヤ符号化部120は、第2拡張レイヤの入力画像と第1拡張レイヤの再構築画像の差分を符号化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
動画像を階層的に符号化する際、画素データを与える複数のビットプレーンの内、上位ビットプレーン群を基本レイヤに、前記上位ビットプレーン群を含むより多いビット数のビットプレーン群を拡張レイヤに割り当て、前記拡張レイヤでは、前記拡張レイヤに入力されるピクチャと前記基本レイヤにおける再構築ピクチャのレイヤ間での差分を符号化して前記拡張レイヤの符号化データを生成することを特徴とする符号化方法。
IPC (2件):
H04N 7/26 ,  H03M 7/36
FI (2件):
H04N7/13 Z ,  H03M7/36
Fターム (33件):
5C059MA00 ,  5C059MA04 ,  5C059MA05 ,  5C059MA12 ,  5C059MA17 ,  5C059MA23 ,  5C059MA32 ,  5C059MA33 ,  5C059MA34 ,  5C059MA35 ,  5C059MC11 ,  5C059NN01 ,  5C059PP05 ,  5C059PP06 ,  5C059PP07 ,  5C059PP15 ,  5C059TA60 ,  5C059TB04 ,  5C059TB05 ,  5C059TB17 ,  5C059UA02 ,  5C059UA05 ,  5J064AA02 ,  5J064BA04 ,  5J064BA09 ,  5J064BA16 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC08 ,  5J064BC16 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02 ,  5J064BD03

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