特許
J-GLOBAL ID:200903079662250962

フイルム延伸機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 貴男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-287198
公開番号(公開出願番号):特開平5-096619
出願日: 1991年10月08日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【目的】 延伸機の予熱部において、プレナムダクトの風量吹き出し孔形状を改良し、フィルムの幅方向の温度分布を均一にして均一な厚みのフィルムを製造する。【構成】 フィルム11の両面に対向して設置され熱風或いは冷風を噴出するプレナムダクト16a,16bと、同フィルム端部を把持して延伸させながら移動するクリップ本体1を有するフィルム延伸機において、前記プレナムダクト16a,16bの熱風或いは冷風のフィルム端部からの噴出量を、フィルム中央部の噴出量に比べて多くなるようにした。
請求項(抜粋):
フィルムの両面に対向して設置され熱風或いは冷風を噴出するプレナムダクトと、同フィルム端部を把持して延伸させながら移動するクリップ本体とを有するフィルム延伸機において、前記プレナムダクトの熱風或いは冷風のフィルム端部からの噴出量を、フィルム中央部の噴出量に比べて多くなるように形成したことを特徴とするフィルム延伸機。
IPC (3件):
B29C 55/08 ,  B29B 13/02 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公昭43-005558
  • 特公平3-063498

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