特許
J-GLOBAL ID:200903079663769155

陰極ルミネセント・ディスプレイ・アセンブリのアドレス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 本城 雅則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-165070
公開番号(公開出願番号):特開平6-067621
出願日: 1993年06月11日
公開日(公表日): 1994年03月11日
要約:
【要約】【目的】 優れた輝度特性と解像度を与えるディスプレイ装置のアドレス方法を提供すること。【構成】 冷陰極電界放出マイクロ・エミッタと共に適用されるディスプレイ・アドレス方法は、エミッタのアレイの各行に同時に接続された制限定電流源301A-301Dによる列毎のアドレス方法を採用して、新規のアドレス・スキームを提供し、これにより従来の技術に比べて、輝度の大きさ全体に関して陰極ルミネセント・ディスプレイの輝度の改善が可能になる。
請求項(抜粋):
陰極ルミネセント材料(108)がその上に配置された観察スクリーン(305)と、前記観察スクリーンに関して距離を隔てて配置され、複数の導電性経路(304A,304B)の少なくともいくつかにそれぞれ独立して動作可能に結合された電界放出装置のアレイとを含む画像ディスプレイ装置(300)を設ける段階を含む、画像ディスプレイにアドレスする方法であって:前記複数の導電性経路のうちの導電性経路と、基準電位との間にそれぞれ動作可能に結合された複数の制限定電流源(301A-301D)を設ける段階;入力端子(311)と複数の出力端子(316)とを有する切り替え回路(302)であって、前記複数の出力端子の少なくともいくつかのそれぞれは前記複数の導電性経路のうちの1つの導電性経路に動作可能に結合されている切り替え回路(302)を設ける段階;前記切り替え回路入力端子と前記基準電位との間に動作可能に結合された第1電圧源(303)を設ける段階;および前記観察スクリーンと前記基準電位との間に動作可能に結合された第2電圧源(310)を設ける段階;によって構成されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G09G 3/30 ,  H01J 31/12
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-105252
  • 特開昭51-042464
  • 特開昭61-221783

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