特許
J-GLOBAL ID:200903079664223407

高次モード除去機能を有する多モード光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-087598
公開番号(公開出願番号):特開2000-347057
出願日: 2000年03月27日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 比較的大きな実効コア断面積を持ち、低損失で、分散値の絶対値が小さく、光ファイバの使用環境で、比較的小さな曲がり損失感受性を有する光ファイバを提供する。【解決手段】 光信号入射時には少なくとも3以上の直線偏波モードが伝搬モードとして存在可能な多モード光ファイバであって、該伝搬モードが最低次モードと二次モード以上の高次モードを含み、該最低次モードと該二次モードとの伝搬定数差が、二次モード以上の高次モードにおいて、隣接するモード間の伝搬定数差の2倍以上であることを特徴とする高次モード除去機能を有する多モード光ファイバを構成する。
請求項(抜粋):
光信号入射時には少なくとも3以上の直線偏波モードが伝搬モードとして存在可能な多モード光ファイバであって、該伝搬モードが最低次モードと二次モード以上の高次モードを含み、該最低次モードと該二次モードとの伝搬定数差が、二次モード以上の高次モードにおいて、隣接するモード間の伝搬定数差の2倍以上であることを特徴とする高次モード除去機能を有する多モード光ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/22 ,  G02B 6/10
FI (2件):
G02B 6/22 ,  G02B 6/10 C
Fターム (7件):
2H050AC09 ,  2H050AC16 ,  2H050AC28 ,  2H050AC73 ,  2H050AC76 ,  2H050AD00 ,  2H050AD01

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