特許
J-GLOBAL ID:200903079664259215

タッチモード静電作動器の寿命を増加させるツイン構成

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-591714
公開番号(公開出願番号):特表2002-534764
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2002年10月15日
要約:
【要約】 長期間オン状態動作を要求するシステムに使用される静電作動器・駆動構成装置であり、この装置は電源作動の際長期間オン状態を要求するシステム内で動作するよう配置される第1の静電作動器を含む。この装置はまた電源作動の際長期間オン状態を要求するシステム内で動作するよう配置される第1の静電作動器を含む。タイマが電源と接続され作動のため第1あるいは第2の作動器を交互に選択し選択された作動器をオン状態に駆動する。タイマは第1あるいは第2の静電作動器を交互に選択し、いずれかの静電作動器が所定の時間より長い間オン状態に留まることを防止し、他方の作動器が選択されないように制御される。静電作動器はシステムの要求により並列あるいは直列に構成できる。静電作動器がスイッチ、線形作動器あるいはリレーであるとき、これらは通常背中合わせに機械的に並列接続される。作動器がシャッタ、ミラーあるいは弁であるときは、正常接続は端部が直列に接続される。装置がオン状態にあるよう選択されるとき、各装置が閉鎖され、その後他方の装置が開放されるよう選択される。
請求項(抜粋):
電源作動の際長期間オン状態を要求するシステム内で動作し作動器をオン状態に駆動するよう配置される第1の静電作動器と、電源の作動の際長期間オン状態を要求するシステム内で動作し作動器をオン状態に駆動するよう配置される第2の静電作動器と、電源に接続され電源作動の際第1あるいは第2の静電作動器を交互に選択し、選択した作動器をオン状態に駆動するタイマとを備える、長期間のオン状態動作を必要とするシステムに使用される静電作動器・駆動構成装置。
IPC (3件):
H01H 59/00 ,  F16K 31/02 ,  G03B 9/08
FI (3件):
H01H 59/00 ,  F16K 31/02 Z ,  G03B 9/08 Z
Fターム (6件):
2H081AA00 ,  2H081AA71 ,  2H081BB11 ,  3H062AA12 ,  3H062CC11 ,  3H062FF15
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-245431
  • 特開昭61-245431

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