特許
J-GLOBAL ID:200903079664741459

ページヤ応動機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-292718
公開番号(公開出願番号):特開平5-130677
出願日: 1991年11月08日
公開日(公表日): 1993年05月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 利用ページャのいかんに拘わらず、その呼出音を正しく検出し、雑音に影響されない。【構成】 ページャ12の呼出音がマイクロホン14で受音され、三種類の呼出音搬送波(可聴周波)を通過周波数とするフィルタ16〜18を通過し、合成回路19を通じ検波回路21で検波され、スイッチ制御部22に起動指令として与えられる。モードスイッチ23が学習モード側aに設定されていると、スイッチ制御部22は動作状態にあり、起動指令から所定時間内に検波出力が得られないと、フィルタ出力側をスイッチ24で所定の順に切替えて検波回路25に接続する。このようにしてページャ12の呼出音搬送波周波数を選出するフィルタにスイッチ24が設定される。スイッチ23を動作モード側bにすると、対応ページャ12の呼出音のみを検出する。
請求項(抜粋):
ページャの被呼出力により起動される応動機器において、学習モードと動作モードとを選択設定する手段と、上記学習モードに設定された状態でページャの被呼出力を入力して、その特徴を検出して、被呼出力検出手段に設定する学習手段と、上記動作モードに設定された状態で、ページャの被呼出力を入力し、その特徴が上記設定された特徴と合致した被呼出力を検出する上記被呼出力検出手段と、を具備することを特徴とするページャ応動機器。
IPC (4件):
H04Q 9/00 311 ,  H04B 7/26 103 ,  H04B 7/26 ,  H04Q 9/00 341

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