特許
J-GLOBAL ID:200903079666079486
カラー画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-013981
公開番号(公開出願番号):特開2009-175439
出願日: 2008年01月24日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】中間転写体を用いるカラー画像形成装置において、白黒印刷時に画像の乱れの少ない画像形成を可能にする。【解決手段】n(2≦n)個の画像形成部と画像を担持する中間転写体とを備え、画像形成部で形成した画像を前記中間転写体を介して用紙上に転写するカラー画像形成装置であって、用紙上に転写する画像がm(1≦m<n)個の画像形成部で以て形成された画像である場合、画像形成される用紙が所定の厚さ未満のときは、m個の画像形成部と中間転写体とを接触させるとともにm個の画像形成部以外の画像形成部と中間転写体とを離間させた状態で画像形成を行い、画像形成される用紙が所定の厚さ以上のときは、m個の画像形成部とm個の画像形成部以外の少なくとも1つの画像形成部とを中間転写体に接触させた状態で画像形成を行う。【選択図】図2
請求項(抜粋):
n(2≦n)個の画像形成部と画像を担持する中間転写体とを備え、前記画像形成部の少なくとも一つで形成した画像を前記中間転写体上に転写し、該中間転写体上の画像を用紙上に転写するカラー画像形成装置であって、
前記用紙上に転写する前記画像がm(1≦m<n)個の前記画像形成部で以て形成された画像である場合に、画像形成される前記用紙が所定の厚さ未満の用紙のときは、m個の前記画像形成部と前記中間転写体とを接触させるとともにm個の前記画像形成部以外の前記画像形成部と前記中間転写体とを離間させた状態で画像形成を行い、画像形成される前記用紙が前記所定の厚さ以上の用紙のときは、前記m個の画像形成部と前記m個の画像形成部以外の少なくとも1つの画像形成部とを前記中間転写体に接触させた状態で画像形成を行う制御部を有することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/01
, G03G 15/16
, G03G 15/00
, G03G 21/00
FI (6件):
G03G15/01 114A
, G03G15/16
, G03G15/00 303
, G03G15/01 Y
, G03G15/01 R
, G03G21/00 376
Fターム (67件):
2H027DB01
, 2H027DC02
, 2H027DE07
, 2H027ED24
, 2H027FA28
, 2H027FA30
, 2H027FA35
, 2H027FB05
, 2H027FB07
, 2H027GA34
, 2H027GA47
, 2H027GA50
, 2H200FA04
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200HA02
, 2H200HA12
, 2H200HB03
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JA29
, 2H200JC03
, 2H200JC12
, 2H200JC19
, 2H200PA12
, 2H200PA19
, 2H200PB25
, 2H300EA10
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300ED02
, 2H300ED05
, 2H300ED12
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EF17
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300EK03
, 2H300EL04
, 2H300FF01
, 2H300FF02
, 2H300FF03
, 2H300FF04
, 2H300FF05
, 2H300FF06
, 2H300FF07
, 2H300FF08
, 2H300FF14
, 2H300FF15
, 2H300GG11
, 2H300GG21
, 2H300GG27
, 2H300HH24
, 2H300QQ32
, 2H300RR16
, 2H300RR22
, 2H300RR29
, 2H300RR31
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
出願人引用 (2件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145986
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-343623
出願人:京セラミタ株式会社
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