特許
J-GLOBAL ID:200903079667970726

発電機端子箱

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303019
公開番号(公開出願番号):特開2001-127452
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 絶縁特性を良好に保ちながらしかも過熱を生じることなく、設置スペースを縮小可能な発電機端子箱(GTC)を提供する。【解決手段】 発電機端子箱(GTC)2内に収納される絶縁導体には、絶縁テープ3でテーピングされてなる絶縁中空アルミパイプ導体4が用いられる。絶縁中空アルミパイプ導体4は、線路側導体5と中性点側3相接続導体6を構成する。線路側導体5には、各相毎に個別の貫通形CT7がそれぞれ取り付けられると共に、個別のコンデンサ8と避雷器9がそれぞれ接続される。中性点側3相接続導体6には、各相毎に個別の貫通形CT7がそれぞれ取り付けられると共に、共通の中性点接地装置10が接続される。
請求項(抜粋):
発電機線路側端子から相分離母線または相分割母線に至る間を接続しかつ独立に絶縁された3相各相の線路側絶縁導体と、発電機中性点側端子を3相接続しかつ独立に絶縁された中性点側絶縁導体と、各絶縁導体にそれぞれ取付けられた個別の貫通形変流器、各線路側絶縁導体にそれぞれ接続された個別のコンデンサと避雷器、および中性点側絶縁導体に接続された中性点接地装置を、3相共通の端子箱に収納してなる発電機端子箱において、前記絶縁導体が、中空パイプ導体から構成されたことを特徴とする発電機端子箱。
IPC (2件):
H05K 5/02 ,  H02K 5/22
FI (2件):
H05K 5/02 J ,  H02K 5/22
Fターム (16件):
4E360AB64 ,  4E360EA21 ,  4E360EA30 ,  4E360EE20 ,  4E360GA24 ,  4E360GA33 ,  4E360GA47 ,  4E360GA53 ,  4E360GB99 ,  4E360GC04 ,  5H605AA01 ,  5H605BB01 ,  5H605CC06 ,  5H605CC09 ,  5H605EC03 ,  5H605EC11

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