特許
J-GLOBAL ID:200903079670510256

縦型連続電気めっき装置のアノード構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鴨田 朝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191208
公開番号(公開出願番号):特開平8-035097
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 電子部品用金属被覆基板をめっき槽外部からの給電で電気めっきにより製造するに際し、良好な電着外観、低い電着応力、並びに高い生産性を図る。【構成】 フィルム状導体をリール・トウ・リール方式でめっき槽外部からの給電で連続電気めっきする装置において、アノードにおける絶縁布の積層厚みをめっき槽入口からフィルム状導体の搬送方向に向かって減少させて、フィルム状導体の搬送方向における電流密度の変動を防止する。
請求項(抜粋):
フィルム状導体を縦型めっき槽に通しつつ、該めっき槽の外部からフィルム状導体に給電して連続的に電気めっきする装置において、アノードにおける絶縁布の積層厚みをめっき槽入口からフィルム状導体の搬送方向に向かって順次減少させて、フィルム状導体の搬送方向における電流密度の均一化を図ったことを特徴とするアノード構造。
IPC (2件):
C25D 17/12 ,  C25D 7/06

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