特許
J-GLOBAL ID:200903079672814481

ヘッドフォンアンプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-232429
公開番号(公開出願番号):特開2003-047086
出願日: 2001年07月31日
公開日(公表日): 2003年02月14日
要約:
【要約】【課題】 アンプの出力カップリングコンデンサの容量を小さくする。【解決手段】 信号源10からの入力信号は入力カップリングコンデンサCINを介してアンプ20の+端子に加えられる。アンプ20の出力信号は、出力カップリングコンデンサC1を介してヘッドフォン30に加えられると共に、抵抗R2、R1及びコンデンサCNFからなる第1の負帰還回路により負帰還される。また、コンデンサC1の出力側とアンプ20の-端子との間には、本発明によるコンデンサC2、抵抗R3からなる第2の負帰還回路が設けられている。コンデンサC2としてコンデンサC1の容量より十分小さいものを用いることにより、コンデンサC1の容量を従来より小さくすることができると共に、第2の負帰還回路の周波数特性と従来回路の周波数特性とを合わせた特性が得られ、低域における周波数特性を持ち上げることができる。
請求項(抜粋):
入力信号を増幅するアンプを有し、増幅した出力信号を第1の負帰還回路を介して前記アンプの入力側に負帰還すると共にDCカット用の第1のコンデンサを介してヘッドフォンに供給するようにしたヘッドフォンアンプにおいて、前記第1のコンデンサの出力側と前記アンプの入力側との間に第2のコンデンサと抵抗との直列回路からなる第2の負帰還回路を設けたことを特徴とするヘッドフォンアンプ。
IPC (7件):
H04R 3/00 310 ,  H03F 1/42 ,  H03F 3/21 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/60 ,  H04M 1/725 ,  H04R 3/04
FI (8件):
H04R 3/00 310 ,  H03F 1/42 ,  H03F 3/21 ,  H04M 1/00 H ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/60 D ,  H04M 1/725 ,  H04R 3/04
Fターム (27件):
5D020AC01 ,  5D020CE03 ,  5J091AA02 ,  5J091AA41 ,  5J091AA47 ,  5J091CA62 ,  5J091CA91 ,  5J091CA93 ,  5J091FA16 ,  5J091FA17 ,  5J091FP09 ,  5J091HA25 ,  5J091HA32 ,  5J091KA01 ,  5J091KA48 ,  5J091KA62 ,  5J091KA63 ,  5J091KA64 ,  5J091MA13 ,  5J091MA22 ,  5J091SA05 ,  5J091TA01 ,  5J091TA03 ,  5K027AA11 ,  5K027BB03 ,  5K027DD11 ,  5K027HH26

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