特許
J-GLOBAL ID:200903079673579141

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-330410
公開番号(公開出願番号):特開平5-165380
出願日: 1991年12月13日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【目的】 性質(例えば色)の異なる複数の現像剤を分離回収する。【構成】 クリーニング装置5が、感光面1aに圧接し、感光体1の回転に従って残留トナーを掻き落とすブレード11と、該ブレード11の下方に配設された複数のトナー回収路13,14と、上記ブレード11で掻き落とされたトナーを捕獲し上記回収路13,14にそれぞれ案内する複数のシート21,24とを備え、上記複数のシート21,24のうち最下段のトナー回収路に対応するもの20は一端を感光面1aに接触または近接させ、残るシート24をそれぞれ単独に感光面1aと接触・離間させることにより、上記ブレード11で掻き落されたトナーが上記複数のトナー回収路中の任意の回収路に回収可能とした。
請求項(抜粋):
感光体の側部に、それぞれに異なる性質の現像剤を有する複数の現像器を備えた画像形成装置において、転写部を通過した感光面に残留するトナーを回収するクリーニング装置が、上記感光面に圧接し、感光体の回転に従って上記残留トナーを掻き落とすブレードと、該ブレードの下方に配設された複数のトナー回収路と、上記ブレードで掻き落とされたトナーを捕獲し上記回収路にそれぞれ案内する複数のシートとを備え、上記複数のシートのうち最下段のトナー回収路に対応するものは一端を感光面に接触または近接させ、残るシートをそれぞれ単独に感光面と接触・離間させることにより、上記ブレードで掻き落されたトナーが上記複数のトナー回収路中の任意の回収路に回収可能とした、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/00 112 ,  G03G 15/01 ,  G03G 21/00 113

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