特許
J-GLOBAL ID:200903079673663576

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-039884
公開番号(公開出願番号):特開2005-235427
出願日: 2004年02月17日
公開日(公表日): 2005年09月02日
要約:
【課題】停止時における燃料電池本体の機能劣化を抑制しかつ停止時間を短縮する燃料電池システムを提供する。【解決手段】水素を含む燃料ガスが供給されるアノード極と酸化剤ガスが供給されるカソード極とを備えた燃料電池本体1と、外部負荷を燃料電池本体1から遮断した後に、カソード極への酸化剤ガスの供給を停止し、アノード極に燃料ガスを供給しながら燃料電池本体1から発生する負荷電流を内部負荷26で取り出させる触媒劣化抑制手段と、負荷電流を内部負荷26で取り出している間に、アノード極への燃料ガスの供給を停止する水素供給停止手段と、アノード極への燃料ガスの供給を停止した後、アノード極内の圧力を目標圧力に維持するように目標負荷電流を操作する負荷電流操作手段とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水素を含む燃料ガスが供給されるアノード極と酸化剤ガスが供給されるカソード極とを備えた燃料電池本体と、 外部負荷を前記燃料電池本体から遮断した後に、前記カソード極への酸化剤ガスの供給を停止し、前記アノード極に燃料ガスを供給しながら前記燃料電池本体から発生する負荷電流を内部負荷で取り出させる触媒劣化抑制手段と、 前記負荷電流を前記内部負荷で取り出している間に、前記アノード極への燃料ガスの供給を停止する水素供給停止手段と、 前記アノード極への燃料ガスの供給を停止した後、前記アノード極内の圧力を目標圧力に維持するように目標負荷電流を操作する負荷電流操作手段 とを有することを特徴とする燃料電池システム。
IPC (1件):
H01M8/04
FI (2件):
H01M8/04 Y ,  H01M8/04 J
Fターム (7件):
5H027AA06 ,  5H027BA13 ,  5H027BA19 ,  5H027CC06 ,  5H027MM03 ,  5H027MM08 ,  5H027MM26
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 燃料電池の停止方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-118572   出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (6件)
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