特許
J-GLOBAL ID:200903079673913408

起動補助装置内蔵放電ランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233349
公開番号(公開出願番号):特開平6-084504
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】高圧ナトリウムランプの近接導体やメタルハライドランプの補助電極の弊害作用をなくして信頼性を上げるとともに、組立時間を短くすること。【構成】上記弊害作用を軽減するため、従来使用されていたバイメタルスイッチに代わって放電間隙を使用する。【効果】バイメタルスイッチの応答速度の遅さに起因する上記弊害作用防止の不完全さ、同じく組立精度に起因する故障がなくなり信頼性が向上する。また、バイメタルスイッチに比べ組立時間を短縮できる。
請求項(抜粋):
少なくとも抵抗体と熱応動スイッチからなる起動補助回路を発光管と並列に接続して同一外管に収納し、該発光管に近接して設けられた導電体を、放電間隙を介して電極に接続してなる起動補助装置を内蔵した放電ランプ。

前のページに戻る