特許
J-GLOBAL ID:200903079679155025
熱現像感光材料及び画像記録方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-042921
公開番号(公開出願番号):特開平11-231460
出願日: 1998年02月09日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】現像処理済みの試料が経時でカブリ上昇したりせず、かつ銀画像の色調が良好な熱現像感光材料及び画像記録方法を提供すること。【解決手段】本発明に係る熱現像感光材料は、支持体上に、有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、銀イオンのための還元剤、バインダー及び分子内にトリブロモメチル基を少なくとも1つ有する化合物の少なくとも1種を含有し、かつ該還元剤の酸化体と反応して青色染料を形成するロイコ化合物を含有することを特徴とする。また本発明に係る画像記録方法は、上記の熱現像感光材料が赤外レーザーで露光されることであり、好ましくは熱現像感光材料が80°C以上250°C以下で加熱することにより現像されることである。
請求項(抜粋):
支持体上に、有機銀塩、感光性ハロゲン化銀、銀イオンのための還元剤、バインダー及び分子内にトリブロモメチル基を少なくとも1つ有する化合物の少なくとも1種を含有し、かつ該還元剤の酸化体と反応して青色染料を形成するロイコ化合物を含有することを特徴とする熱現像感光材料。
IPC (3件):
G03C 1/498 504
, G03C 1/498 501
, G03C 5/08 351
FI (3件):
G03C 1/498 504
, G03C 1/498 501
, G03C 5/08 351
引用特許: