特許
J-GLOBAL ID:200903079683401294

照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 成示 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-100590
公開番号(公開出願番号):特開平9-289092
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 3線式を有し、廻り込み現象による誤動作を防止可能な照明装置を提供する。【解決手段】 交流電源Vacの2つの電源線と、スイッチSW1などのオンオフにより照明負荷の点灯と不点灯とを切り換える為の1線とを接続する3線方式を有し、交流電源Vacと、交流電源Vacに直列接続されたスイッチSW1と、交流電源Vacの両端に並列接続された複数の点灯装置A1、A2と、スイッチSW1のオンオフを検出する3線検出回路11、12とから構成される。交流電源Vac及び3線検出回路11、12の入力端の接点b点と整流器DB1の入力端との間に第1ヒューズF11、F12を設けて、異常時に交流電源Vacと点灯装置A1、A2とを遮断する。
請求項(抜粋):
交流電源の通電時には前記交流電源により常に充電される二次電池と、交流電源の通電時には前記交流電源を電源電圧供給源とし、交流電源の遮断時には前記二次電池を電源電圧供給源として照明負荷に高周波電圧を供給するインバータ回路と、前記交流電源の通電時での、前記交流電源から前記インバータ回路への電源電圧供給をオンオフするスイッチと、前記スイッチのオンオフを検出して前記照明負荷を点滅する方向へ前記インバータ回路を出力を制御する3線検出回路と、異常時に前記交流電源と前記照明負荷との接続を遮断する第1のヒューズとを備える照明装置において、前記第1のヒューズは、前記交流電源及び前記3線検出回路の入力端の接点よりも前記インバータ回路側に設けられることを特徴とする照明装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-116698
  • 特開昭57-157488
  • 特開昭59-112595

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