特許
J-GLOBAL ID:200903079686518940

座席組立体用の荷重伝達構造部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-186110
公開番号(公開出願番号):特開2000-025503
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2000年01月25日
要約:
【要約】【課題】 部品数及び組立費用を低減させつつ、なおオール・ベルト・トゥ・シート荷重を支持できる座席取付組立体を提供する。【解決手段】 座席の座部と、座席の背もたれと、第1の軌道と、前記第1の軌道と相対運動可能に支持された第2の軌道であって、前記座席の座部が共に移動するように取り付けられている第2の軌道と、前記第2の軌道に支持された第1の支持部材と、前記第2の支持部材に支持されており、前記第1の支持部材から間隔をおいて配置されている第2の支持部材と、前記第1及び第2の支持部材によって前記第2の軌道に支持されており、第2の長手方向軸を規定する梁であって、前記第1及び第2の支持部材の間に座席荷重を部分的に分配する梁とを備える。
請求項(抜粋):
車内に座席を取り付けるための組立体において、第1の長手方向軸を規定する第1の軌道と、前記第1の軌道と相対運動ができるように支持された第2の軌道と、前記第2の軌道に支持されている第1の支持部材と、前記第1の支持部材から距離をおいて配置され、前記第2の軌道に支持されている第2の支持部材と、第2の長手方向軸を規定しており、前記第1及び第2の支持部材により前記第2の軌道に支持されている梁とを備え、前記梁は、前記第1の支持部材と前記第2の支持部材との間で座席荷重を部分的に分配することを特徴とする組立体。
IPC (2件):
B60N 2/44 ,  B60N 2/06
FI (2件):
B60N 2/44 ,  B60N 2/06

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