特許
J-GLOBAL ID:200903079687805616

歩行動物の分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-316236
公開番号(公開出願番号):特開平7-163261
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年06月27日
要約:
【要約】【目的】 歩行動物の逆行を逆行防止ゲートにて適正に防止しながら、逆行防止ゲートの手前で歩行動物が停止してしまった場合の作業効率の低下を防止できる歩行動物の分離装置を提供する。【構成】 複数の歩行動物を誘導する誘導路Pに、歩行動物を一つずつ通過させる分離部Dが設けられ、その分離部Dの出口部よりも前方に離れた箇所に、前記出口部から出た歩行動物が前進して通過することを許容し且つ通過した歩行動物が前記出口部に逆行することを阻止する逆行防止ゲートRが設けられている歩行動物の分離装置において、前記分離部Dの出口部と前記逆行防止ゲートRとの間隔が、歩行動物一頭分の体長と略同じ長さとなるように構成されている。
請求項(抜粋):
複数の歩行動物を誘導する誘導路(P)に、歩行動物を一つずつ通過させる分離部(D)が設けられ、その分離部(D)の出口部よりも前方に離れた箇所に、前記出口部から出た歩行動物が前進して通過することを許容し且つ通過した歩行動物が前記出口部に逆行することを阻止する逆行防止ゲート(R)が設けられている歩行動物の分離装置であって、前記分離部(D)の出口部と前記逆行防止ゲート(R)との間隔が、歩行動物一頭分の体長と略同じ長さとなるように構成されている歩行動物の分離装置。
IPC (3件):
A01K 29/00 ,  A01K 15/04 ,  G01G 17/08

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