特許
J-GLOBAL ID:200903079690660440

スナバエネルギー回生形部分共振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-272249
公開番号(公開出願番号):特開平7-123699
出願日: 1993年10月29日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】主スイッチング素子のターンオフ損失とスナバ損失の低減する効果があるスナバエネルギー回生形部分共振回路を得る。【構成】第1,第2の自己消弧形素子例えばGTOからなる主スイッチング素子1U,1X、第1,第2のフィードバックダイオード2U,2X、第1,第2のスナバダイオード3U,3X、第1,第2のスナバコンデンサ4U,4X、リアクトル5U、5X、補助スイッチング素子6U,6X、ダイオード7U,7Xから構成された回路。
請求項(抜粋):
第1の自己消弧形素子の陽極に第1のフィードバックダイオードの陰極と第1のスナバダイオードの陽極と第1のダイオードの陰極を接続した第1の接続点より直流正極端子を導出し、第1の自己消弧形素子の陰極に第1のフィードバックダイオードの陽極と第1のスナバコンデンサの一端と第1のリアクトルの一端と第2のリアクトルの一端と第2の自己消弧形素子の陽極を接続した第2の接続点より交流端子を導出し、前記第1のスナバコンデンサの他端と第1のスナバダイオードの陰極を接続した第3の接続点に第1の補助スイッチの第1の端子を接続し、前記第1のリアクトルの他端に第1の補助スイッチの第2の端子と第2のダイオードの陰極を接続し、第2の自己消弧形素子の陽極に第2のフィードバックダイオードの陰極と第2のスナバコンデンサの一端を接続し、第2の自己消弧形素子の陰極に第2のフィードバックダイオードの陽極と第2のスナバダイオードの陰極と第2のダイオードの陽極を接続した第4の接続点より直流負極端子を導出し、第2のリアクトルの他端に第2の補助スイッチの第1の端子と第1のダイオードの陽極を接続し、第2のスナバコンデンサの他端と第2のスナバダイオードの陽極を接続した第5の接続点に第2の補助スイッチの第2の端子を接続して構成したスナバエネルギー回生形部分共振回路。
IPC (4件):
H02M 1/06 ,  H02M 7/48 ,  H02M 7/523 ,  H02M 7/5387

前のページに戻る