特許
J-GLOBAL ID:200903079693162905
セキュリティシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-172058
公開番号(公開出願番号):特開2002-366202
出願日: 2001年06月07日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】 操作者が1つの操作者IDで操作権限の異なる複数の工程の機能を実行できるようにする。【解決手段】 本発明のセキュリティシステムは、複数の機能と複数の操作権限と各機能の操作権限ごとの実行可否とが定義された機能/操作権限定義ファイル21と、機能/操作権限定義ファイル21に定義された操作権限が操作者IDごとに複数設定可能に構成された操作者一覧ファイル22とが格納された記憶手段20と、操作者が選択した機能を実行させようとしたときに操作者一覧ファイル22を参照して当該操作者の操作者IDが有する操作権限をすべて読み出した後、読み出した操作権限で実行可能な機能を機能/操作権限定義ファイル21から検索し、得られた機能に当該機能が含まれているか否かで実行可否を判定する操作権限判定手段12とを備えている。
請求項(抜粋):
操作者が選択した機能の実行可否を操作者の操作権限に基づいて判定するセキュリティシステムであって、複数の機能と複数の操作権限とこれらの操作権限ごとに前記機能についての実行可否とが定義された機能/操作権限定義ファイルと、この機能/操作権限定義ファイルに定義された前記操作権限のうち登録された操作者を識別する操作者IDごとに前記登録された操作者に予め与えられた操作権限を複数設定可能に構成された操作者一覧ファイルとが格納された記憶手段と、操作権限判定手段とを備えており、この操作権限判定手段は、操作者が選択した機能を実行させようとしたときに前記記憶手段にアクセスし前記操作者一覧ファイルを参照して当該操作者に割り当てられた前記操作者IDが有する前記操作権限で実行可能な機能を前記機能/操作権限定義ファイルから検索し、検索で得られた機能に選択した機能が含まれているか否かで選択した機能の実行可否を判定することを特徴とするセキュリティシステム。
IPC (3件):
G05B 9/02
, G06F 1/00 370
, G06F 15/00 330
FI (3件):
G05B 9/02 L
, G06F 1/00 370 E
, G06F 15/00 330 D
Fターム (8件):
5B085AE06
, 5B085BG07
, 5H209AA01
, 5H209BB01
, 5H209DD08
, 5H209FF06
, 5H209GG08
, 5H209HH30
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