特許
J-GLOBAL ID:200903079693707170

方向制御弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-265001
公開番号(公開出願番号):特開2002-071034
出願日: 2000年09月01日
公開日(公表日): 2002年03月08日
要約:
【要約】【課題】系統構成を簡略化し、機械的なトラブルやメンテナンス性を改良し、制御が容易で、信頼性の向上を図る。【解決手段】弁本体17に垂直方向に第1の流路孔18、第2の流路孔19および第3の流路孔20を設け、これらの流路孔18〜20に対して水平方向に貫通孔21を設ける。貫通孔21内に第1の溝25と第2の溝26を有する溝付棒22を挿入する。第1の溝25と第2の溝26は相互に反対方向の向きになっている。溝付棒22の回転により例えば第1の溝25は第1の流路孔18と第2の流路孔19が貫通し、第2の溝26は第2の流路孔19と第3の流路孔20が連通する。これにより流路の切り替えを行うことができる。
請求項(抜粋):
弁本体と、この弁本体に形成した貫通孔と、この貫通孔に連通して前記貫通孔とほぼ直角方向に並列に形成した第1の流路孔、第2の流路孔及び第3の流路孔と、前記貫通孔に挿入され第1の流路溝及び第2の流路溝を有する回転自在の溝付棒とからなり、前記第1の流路溝は前記第1の流路孔及び前記第2の流路孔に連通し、前記第2の流路溝は前記第1の流路溝とは反対側に位置して前記第2の流路孔及び前記第3の流路孔に連通することを特徴とする方向制御弁装置。
IPC (5件):
F16K 11/07 ,  F16K 31/04 ,  F16K 31/06 ,  F16K 31/12 ,  G21C 7/16
FI (5件):
F16K 11/07 Z ,  F16K 31/04 Z ,  F16K 31/06 ,  F16K 31/12 ,  G21C 7/16 E
Fターム (21件):
3H056AA05 ,  3H056BB32 ,  3H056CA19 ,  3H056CD01 ,  3H056GG15 ,  3H062AA07 ,  3H062AA13 ,  3H062BB30 ,  3H062CC01 ,  3H062HH10 ,  3H067AA12 ,  3H067CC32 ,  3H067DD03 ,  3H067DD12 ,  3H067DD32 ,  3H067DD33 ,  3H067FF11 ,  3H067GG13 ,  3H067GG21 ,  3H106DA08 ,  3H106EE34

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