特許
J-GLOBAL ID:200903079694190996
空調装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 洋二
, 三浦 高広
, 水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-232920
公開番号(公開出願番号):特開2004-067056
出願日: 2002年08月09日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】ドア開閉機構の構造を簡素化する。【解決手段】送風機ユニット20から送風される空調空気を、拡散吹出口11aおよびフェイス吹出口11b、11cに連通して流通させるダクト32、34を備え、フェイス吹出口11b、11cに、当該フェイス吹出口11b、11cを開閉するドア手段13を設ける。これによれば、ドア手段としてのルーバー13でフェイス吹出口11b、11cを開閉するだけで、フェイス吹出口11b、11cから空調空気を吹き出させるスポット吹出モードと、拡散吹出口11aから空調空気を吹き出させる拡散吹出モードとを切り替えることができる。よって、本発明のドア手段13では、従来のように2つの空気通路を開閉するドア開閉機構に比べて、開閉機構の構造を簡素化できる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
室内に向けて空調空気を送風する送風機ユニット(20)と、複数の空気吹出穴(35a)から構成されて室内に空調空気を拡散させて吹き出す拡散吹出口(11a、52a)と、室内の局所部分に向けて空調空気を吹き出すスポット吹出口(11b、11c、52b)とを備える空調装置において、前記送風機ユニット(20)から送風される空調空気を、前記拡散吹出口(11a、52a)および前記スポット吹出口(11b、11c、52b)に連通して流通させるダクト(32、34)を備え、
前記スポット吹出口(11b、11c、52b)に、当該スポット吹出口(11b、11c、52b)を開閉するドア手段(13)を設けたことを特徴とする空調装置。
IPC (2件):
FI (6件):
B60H1/00 102R
, B60H1/00 102J
, B60H1/00 102S
, B60H1/00 102U
, B60H1/34 651B
, B60H1/34 651Z
Fターム (3件):
3L011BJ00
, 3L011BR02
, 3L011BS00
引用特許:
前のページに戻る