特許
J-GLOBAL ID:200903079696132144

ルート迂回方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138316
公開番号(公開出願番号):特開平9-321775
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 ネットワーク異常時の修復による影響範囲を最小限度に抑える。ルート切替え動作を高速にする。迂回中も任意の品質を保証する。迂回に伴う誤接続を防止する。【解決手段】 本発明のルート迂回方式は、バーチャルパスコネクション単位に障害や輻輳時の迂回ルートとなる別のバーチャルパスコネクションを設定しておく。そして、迂回実行時は、迂回元のバーチャルパスコネクションの両端の交換ノードにおいて、迂回元のバーチャルパスに接続している複数のバーチャルチャネルコネクションを、迂回先のバーチャルパスに接続替えする。
請求項(抜粋):
バーチャルパスコネクション単位に障害や輻輳時の迂回ルートとなる別のバーチャルパスコネクションを設定しておき、迂回実行時は、迂回元のバーチャルパスコネクションの両端の交換ノードにおいて、迂回元のバーチャルパスに接続している複数のバーチャルチャネルコネクションを、迂回先のバーチャルパスに接続替えすることを特徴とするルート迂回方式。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/22 ,  H04Q 3/00 ,  H04Q 11/04
FI (6件):
H04L 11/20 D ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/22 Z ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 G ,  H04Q 11/04 L

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