特許
J-GLOBAL ID:200903079699538745

自動ドア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北條 和由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-066206
公開番号(公開出願番号):特開2000-257336
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 通過人との先端との接触を広い範囲で確実に検出して通過人が挟まれることのない安全で、容易に取付けられ、経済的な自動ドアを提供する。【解決手段】 通過人の近接を検知するタッチボタン11により移動ドア10の開閉を自動的に行う自動ドアにおいて、ドア10の開放側端のほぼ全体に人との接触を検出する感圧スイッチ20を設け、この感圧スイッチ20によりドア10の先端部が人と接触したことを検出した時は、制御部40はドアの開放を行うようにモータ80の回転を制御する。この感圧スイッチ20は、ドアの先端部と弾性体からなる保持部材23との間に一対の導電部材21、22を挟持して形成され、その突出部23が人と接触することによりスイッチを閉じる。また、この感圧スイッチ20の出力は無線で制御部40へ伝送される。
請求項(抜粋):
ドアを通過する人の近接を検知する近接スイッチからの検出信号により、移動機構により前記ドアの開閉を自動的に行う制御装置を備えた自動ドアにおいて、さらに、前記ドアの開放側端のほぼ全部に、ドアを通過する人の接触を検出する検出手段を設け、当該検出手段により通過する人が前記ドアの開放側端部に接触したことを検出した時は、前記制御装置によりドアの開放を行うように構成されたことを特徴とする自動ドア。
Fターム (18件):
2E052BA02 ,  2E052BA03 ,  2E052BA06 ,  2E052BA07 ,  2E052CA06 ,  2E052DA08 ,  2E052DB08 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA08 ,  2E052GB01 ,  2E052GB06 ,  2E052GC06 ,  2E052GD03 ,  2E052HA01 ,  2E052KA13 ,  2E052KA25

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