特許
J-GLOBAL ID:200903079699744515

データ記憶体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 香 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-240196
公開番号(公開出願番号):特開平9-083598
出願日: 1995年09月19日
公開日(公表日): 1997年03月28日
要約:
【要約】【課題】復調回路が小規模なデータ記憶体を実現する。【解決手段】2進のPSK方式での通信を行うに際して2値の受信信号Aに基づいて受信データの復調信号Dを生成するデータ記憶体20において、受信信号Aを入力とするPLL回路(42〜47)と、このPLL回路の帰還信号Eを基準とするタイミングで受信信号Aの値を取り込みこれを復調信号Dとして出力するラッチ回路41とを備え、PLL回路(42〜47)は、位相比較部42の出力Fを復調信号Dの値に応じて選択的に反転させる手段43が設けられ、且つ受信信号Aと帰還信号Eとの位相差が180°ごとの所定角(±90°)となったときにロックする。
請求項(抜粋):
2進の位相シフトキーイング方式での通信を行うに際して2値の受信信号に基づいて受信データの復調信号を生成するデータ記憶体において、前記受信信号を入力とするPLL回路と、前記PLL回路の帰還信号を基準とするタイミングで前記受信信号の値を取り込みこれを前記復調信号として出力するラッチ回路とを備え、前記PLL回路は、位相比較部の出力を前記復調信号の値に応じて選択的に反転させる手段が設けられ、且つ前記受信信号と前記帰還信号との位相差が180°ごとの所定角となったときにロックするものであることを特徴とするデータ記憶体。
IPC (4件):
H04L 27/233 ,  G06K 17/00 ,  G06K 19/07 ,  H03L 7/093
FI (4件):
H04L 27/22 G ,  G06K 17/00 F ,  G06K 19/00 H ,  H03L 7/08 E

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