特許
J-GLOBAL ID:200903079700386156

シャッター用施錠装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-005442
公開番号(公開出願番号):特開平8-193446
出願日: 1995年01月18日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 奥行方向が大型化せずに防犯性能の向上を図ったシャッター用施錠装置を提供する。【構成】 シャッターカーテン2を施錠する場合は、可動部材22を解錠位置から施錠位置へ移動させる。係止部材23がガイドレール1の係合部1aに係止して、シャッターカーテン2は上昇不可能となるとともに、シリンダが鍵挿入口側に付勢されてシリンダの切れ目が可動部材22側に移動し、可動部材22が施錠位置で固定される。シリンダをシャッターカーテン2に直交する向きに配置できるので、奥行方向が大型化せずに、シリンダの数を増やすことができる。
請求項(抜粋):
ガイドレールの案内により昇降するシャッターカーテンの施錠を行うシャッター用施錠装置において、シャッターカーテンに取り付けられた固定部材と、鍵挿入口を備え、前記固定部材に対して横方向へ摺動可能に支持された可動部材と、この可動部材の横方向への移動操作に基づいて、前記ガイドレールに設けられた係合部に対して出没する係止部材と、前記可動部材の施錠位置において、前記固定部材及び可動部材の両部材に跨がって配置され、一部が前記鍵挿入口から露出するように付勢されて位置の互いに異なる切れ目が可動部材側に移動して可動部材の移動を阻止する複数のシリンダとを有することを特徴とするシャッター用施錠装置。
IPC (2件):
E05B 65/02 ,  E06B 9/86

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