特許
J-GLOBAL ID:200903079702183511

プラズマディスプレイ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 筒井 大和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-336747
公開番号(公開出願番号):特開2009-157196
出願日: 2007年12月27日
公開日(公表日): 2009年07月16日
要約:
【課題】プラズマディスプレイパネルで発生した熱を筐体背面側に伝わり難くして、従来技術に比べて筐体背面の温度上昇を抑制できるプラズマディスプレイテレビなどのプラズマディスプレイ装置を提供する。【解決手段】プラズマディスプレイテレビにおいて、前面が表示面であるプラズマディスプレイパネル1と、このプラズマディスプレイパネル1の背面に配置され、プラズマディスプレイパネル1で発生した熱を面内方向に放熱する放熱部材3と、この放熱部材3の背面に配置され、放熱部材3に伝導した熱の筐体背面への熱伝導を抑止する断熱部材4とを有する。これにより、プラズマディスプレイパネル1で発生した熱は、放熱部材3に伝わり、筐体8の上下から大気中に放熱される。その上、断熱部材4が設けられているため、放熱部材3に伝わった熱が回路基板6側や筐体背面に直接伝わることはない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
前面が表示面であるプラズマディスプレイパネルと、前記プラズマディスプレイパネルの外周部を支持して前記プラズマディスプレイパネルの背面を覆う構造からなる筐体とを有するプラズマディスプレイ装置であって、 前記プラズマディスプレイパネルの背面に配置され、前記プラズマディスプレイパネルで発生した熱を面内方向に放熱する放熱部材と、 前記放熱部材の背面に配置され、前記放熱部材に伝導した熱の前記筐体背面への熱伝導を抑止する断熱部材とを有することを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
IPC (4件):
G09F 9/00 ,  H01J 11/02 ,  H01J 7/24 ,  H04N 5/66
FI (5件):
G09F9/00 304B ,  H01J11/02 E ,  H01J7/24 ,  G09F9/00 350Z ,  H04N5/66 101A
Fターム (18件):
5C040FA10 ,  5C040GA03 ,  5C040GH10 ,  5C040MA13 ,  5C058BA30 ,  5C235KK03 ,  5C235KK08 ,  5C235KK18 ,  5C235KK20 ,  5G435AA12 ,  5G435BB05 ,  5G435BB06 ,  5G435BB12 ,  5G435EE04 ,  5G435EE26 ,  5G435GG44 ,  5G435HH18 ,  5G435LL04
引用特許:
出願人引用 (1件)

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