特許
J-GLOBAL ID:200903079702497737

映像式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 萼 経夫 ,  宮崎 嘉夫 ,  舘石 光雄 ,  小野塚 薫 ,  ▲高▼ 昌宏 ,  中村 壽夫 ,  加藤 勉 ,  村越 祐輔 ,  小宮 知明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-131179
公開番号(公開出願番号):特開2005-312511
出願日: 2004年04月27日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 遊技者に不快感を与えたり、客寄せ効果を低下させることなく、デモ画像を表示できる映像式遊技機を提供する。【解決手段】 始動入賞口、可変入賞口を有し、始動入賞口への入賞により図柄変動し停止図柄により可変入賞口が開放し得る図柄変動表示を行う図柄表示部を含む遊技盤面と、発射され遊技盤面上を移動する遊技球とを、画像表示器5に表示する映像式遊技機において、発射コマンドS1を受信する画像表示制御装置6にデモ画像表示制御手段7hを設けた。デモ画像表示制御手段7hに発射コマンド受信の有無と図柄変動中か否かとを監視させ、発射コマンド受信がなく、図柄変動中でない状態が一定時間継続したときに画像表示器5にデモ画像表示を行う構成とした。従来の始動入賞検出の場合に比べて遊技中か否かの判定が確実に行え、デモ画像が遊技中にされたり、されるべき時にされないことを防いだ。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
始動入賞口、及び開閉体が開放することによってより多くの遊技球の入賞が可能となる可変入賞口を含む複数の入賞口、並びに上記始動入賞口への遊技球の入賞により図柄の変動が開始されてから所定時間後に停止し、停止図柄により上記開閉体が開放し得る、図柄の変動表示を行う図柄表示部を含む遊技盤面と、 発射操作部の操作により発射され、前記遊技盤面上を移動する遊技球とを、 遊技機枠に搭載された画像表示器に表示して遊技を行う映像式遊技機であって、 前記発射操作部の操作により発射される遊技球毎に遊技球発射信号を作成して送信する主制御手段と、 前記遊技球発射信号を受信し、この遊技球発射信号に基づいて生成される球ルートで各遊技球を遊技盤面画像上に移動表示させると共に、前記図柄の変動表示を制御する画像表示制御手段とを備え、 この画像表示制御手段は、 前記遊技球発射信号の受信の有無を監視し、前記遊技球発射信号の受信がない状態が予め設定された待ち時間を超えて継続したときに、 又は前記遊技球発射信号の受信の有無及び前記図柄が変動表示中か否かを監視し、前記遊技球発射信号の受信がなく、かつ前記図柄が変動表示中でない状態が前記待ち時間を超えて継続したときに、 前記画像表示器にデモンストレーション画像を表示させるデモ画像表示制御手段を具備することを特徴とする映像式遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 302A ,  A63F7/02 304D
Fターム (4件):
2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3094019号公報
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-329097   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-102037   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-088150   出願人:株式会社平和
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