特許
J-GLOBAL ID:200903079710870463
プログラミング装置並びに割込処理記述方法、プログラマブルコントローラ、及び記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-201114
公開番号(公開出願番号):特開平11-045103
出願日: 1997年07月28日
公開日(公表日): 1999年02月16日
要約:
【要約】【課題】 簡単な操作で割込範囲の指定が行え、また指定した割込範囲が一目で分かるユーザ・インタフェースを有するプログラミング装置、及びこのプログラミング装置における割込処理記述方法を提供する。【解決手段】 表示装置4で表示されるGUI(グラフィカル・ユーザ・インタフェース)画面上で、オペレータ等は入力部2よりメイン/サブの制御フロープログラムを作成する。更に、オペレータ等はGUI画面上で割込範囲の指定操作、設定入力を行う。これらの制御フロープログラム、及び割込範囲の指定、設定内容は、RAM3上で所定のフォーマットに編集され、その後、記憶装置5(記憶媒体5a)に保存される。
請求項(抜粋):
プログラマブルコントローラを動作させるプログラムを制御フロー図示表現で作成させるプログラミング装置において、前記プログラムをメイン処理の制御フローとサブ処理の制御フローとに分けて制御フロー図示表現で作成させる制御フロー作成手段と、該制御フロー作成手段で作成された前記メイン処理の制御フロー内に、特定の事象が生じたときに前記サブ処理に遷移することを許可する範囲である割込範囲を、図示表現で指定させる割込範囲指定手段と、を有することを特徴とするプログラミング装置。
IPC (5件):
G05B 19/05
, G05B 15/02
, G05B 19/02
, G05B 19/12
, G06F 9/06 530
FI (6件):
G05B 19/05 A
, G05B 19/02 T
, G05B 19/12 H
, G06F 9/06 530 G
, G05B 15/02 W
, G05B 19/05 W
引用特許:
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