特許
J-GLOBAL ID:200903079712249618

ピッチ変換多心光ファイバテープ及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-020349
公開番号(公開出願番号):特開平7-230021
出願日: 1994年02月17日
公開日(公表日): 1995年08月29日
要約:
【要約】【目的】 光通信伝送路に試験光を挿入する光分岐ユニットに用いるピッチ変換多心光ファイバテープ及びその製造方法を提供する。【構成】 光通信伝送路に試験光挿入用として設置された、通信用ポートと試験光挿入用ポートとが交互に配置されている平面導波路型多心光カプラに対し、通信用光ファイバテープと試験光挿入用光ファイバテープとを接続する場合に用いるピッチ変換多心光ファイバテープにおいて、通信用光ファイバテープと試験光挿入用光ファイバテープとに分離された部分と、上記2つの光ファイバテープのそれぞれの心線を交互に配置し、硬化樹脂で一括被覆しテープ状にした部分とを有するピッチ変換多心光ファイバテープとその製造方法である。
請求項(抜粋):
光通信伝送路に試験光挿入用として設置された、通信用ポートと試験光挿入用ポートとが交互に配置されている平面導波路型多心光カプラに対し、通信用光ファイバテープと試験光挿入用光ファイバテープとを接続する場合に用いるピッチ変換多心光ファイバテープにおいて、通信用光ファイバテープと試験光挿入用光ファイバテープとに分離された部分と、上記2つの光ファイバテープのそれぞれの心線を交互に配置し、硬化樹脂で一括被覆しテープ状にした部分とを有することを特徴とするピッチ変換多心光ファイバテープ。
IPC (2件):
G02B 6/40 ,  G02B 6/08

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