特許
J-GLOBAL ID:200903079713378934

放電加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-022506
公開番号(公開出願番号):特開平5-220618
出願日: 1992年02月07日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 加工中あるいは非加工中において、陽極酸化による被加工物の酸化層や錆の発生を防止することにより、加工面品質の改善を図ることを目的とする。【構成】 平均加工電圧が零ボルトとなるような両極性パルス電圧を加工間隙に供給する加工電源9と、加工液を介して被加工物2と対向する2次電極14と、前記被加工物2が陰極となるよう前記2次電極との間に数ボルト程度の微小電位差を与え電源回路13を設けた。
請求項(抜粋):
加工液として水系加工液を用い、電極と被加工物との間に形成される加工間隙に電圧を印加しつつ前記被加工物の加工を行う放電加工装置において、平均加工電圧が零ボルトとなるような両極性電圧を加工間隙に供給する加工電源と、前記加工液を介して前記被加工物と対向する2次電極と、前記被加工物が陰極となるよう前記被加工物と前記2次電極との間に微小電位差を与える微小電圧電源を備えたことを特徴とする放電加工装置。
IPC (2件):
B23H 1/00 ,  B23H 7/04

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