特許
J-GLOBAL ID:200903079715209820

ハンドルスイッチの配線構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-302958
公開番号(公開出願番号):特開平6-127446
出願日: 1992年10月15日
公開日(公表日): 1994年05月10日
要約:
【要約】【目的】 ハンドルスイッチ配線工程における作業工数を削減すると共に、ワイヤハーネスの回路数を削減しコストの低下を実現する。【構成】 二輪車の右側ハンドルスイッチ類31へ接続したリードワイヤ32と、左側ハンドルスイッチ類33へ接続したリードワイヤ34とを、同一のリードワイヤ35によりまとめ、単一のカプラ36へ接続し、カプラ36を介してワイヤハーネス等と結線し、二輪車に搭載した各種操作機器へ接続することにより、右側ハンドルスイッチ類31及び左側ハンドルスイッチ類33と、単一のカプラ36との間を従来より少ない10回路で構成し、作業工数の削減及びワイヤハーネスの回路数を削減する。
請求項(抜粋):
二輪車の右側ハンドルレバー近傍に配設された右側ハンドルスイッチ及び左側ハンドルレバー近傍に配設された左側ハンドルスイッチと二輪車に搭載された機器との間を電気的に接続するようにしたハンドルスイッチの配線構造において、前記右側及び左側ハンドルスイッチへ接続された配線類と前記機器へ接続された配線類とを単一のカプラを介して接続したことを特徴とするハンドルスイッチの配線構造。

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