特許
J-GLOBAL ID:200903079719884084
開発支援システムおよび開発支援方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-275892
公開番号(公開出願番号):特開平9-120379
出願日: 1995年10月24日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】電子メールを選択することにより、該電子メールに記載された問題の解決に必要な情報を、蓄積された情報の中から自動的に抽出し、表示する。【解決手段】試験データ表示指示の入力を受け付けると、選択された問題連絡メールのメール識別子に含まれるデータ識別子の示す試験データ群から、選択された問題連絡メールの含む問題内容に対応してあらかじめ定められている測定項目の試験データを抽出し表示する。また、事例データの表示が要求されると、蓄積された問題連絡メールおよび問題対策メールから、選択された問題連絡メールの問題内容を含む問題連絡メールおよび問題対策メールを抽出し表示する。
請求項(抜粋):
入出力装置を備え、電子メールの作成および送受信を行なうメール送受信装置と、メールを管理する開発支援装置とを備え、上記メール送受信装置は、入力を受け付けた問題内容と、あらかじめ定められたデータ識別子を含むメールの識別子とを含む上記電子メールである問題連絡メールを作成し、送信するメール送信部と、上記メール識別子の通知を受け付けて、上記開発支援装置に、該メール識別子の示すメールの転送を要求し、上記開発支援装置から転送された上記メールの内容を出力するメール受信手段とを備え、上記開発支援装置は、試験データおよび上記電子メールの内容を保持するための問題履歴格納部と、試験データの入力を受け付け、あらかじめ定められたデータ識別子に対応付けて、該試験データを上記問題履歴格納部に格納する試験データインターフェース部と、上記メール送受信装置の送信した電子メールを受け付け、該電子メールの内容を、上記問題履歴格納部に格納し、該電子メールの宛先である上記メール送受信装置に、該電子メールの上記メール識別子を通知するメールモニタリング部と、上記メール送受信装置からの上記転送要求を受け付け、上記問題履歴格納部に保持された、指定された上記メール識別子の示す上記問題連絡メールの内容を、要求元の上記メール送受信装置に転送する問題履歴参照部とを備え、上記メール受信手段は、問題連絡メールの選択および試験データ出力指示の入力を受け付けて、上記開発支援装置に、選択された問題連絡メールの上記メール識別子と試験データ表示要求とを通知し、該開発支援装置から、試験データの通知を受けて、該試験データを出力する手段をさらに備え、上記問題履歴参照部は、上記試験データ表示要求の通知を受け付けて、上記通知されたメール識別子の示す問題連絡メールの問題内容を、上記問題履歴格納部から読み出し、上記問題履歴格納部に保持されている、上記通知されたメール識別子に含まれる上記データ識別子の示す上記試験データ群から、上記問題内容に対応してあらかじめ定められている試験項目の試験データを抽出して、該抽出した試験データを、上記メール受信手段に通知する手段を、さらに備えることを特徴とする開発支援システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 351
, H04L 12/54
, H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G
, H04L 11/20 101 B
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