特許
J-GLOBAL ID：200903079720544769
心出し機構付き光学素子成形装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
奈良 武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-004598
公開番号（公開出願番号）：特開平9-194219
出願日： 1996年01月16日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：
【要約】【課題】心出し機構の球面座部分の回動を円滑にして、金型の偏角調整を精密に行う。【解決手段】加熱軟化したガラス素材を押圧成形する一対の金型1、2と、該金型の一方2を取着し背面に球面座を有したマウント部材6と、該マウント部材6を回動自在に回動する調整機構10、12、14、16、、18、20、22とを備えた心出し機構付き光学素子成形装置において、少なくとも金型2およびマウント部材6の自重を相殺する方向に作用する加力手段31を設けた。
請求項（抜粋）：
加熱軟化したガラス素材を押圧成形する一対の金型と、該金型の一方を取着し背面に球面座を有したマウント部材と、該マウント部材を回動する調整機構とを備えた心出し機構付き光学素子成形装置において、少なくとも前記金型およびマウント部材の自重を相殺する方向に作用する加力手段を設けたことを特徴とする心出し機構付き光学素子成形装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
引用特許：
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