特許
J-GLOBAL ID:200903079721367127
高周波電力の非接触給電装置及び非接触給電方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-064308
公開番号(公開出願番号):特開2002-272134
出願日: 2001年03月08日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】負荷の等価的な抵抗成分が変化しても、高周波電源部から供給する電力の力率を維持し効率的な電力伝送を行う。【解決手段】高周波電力を非接触で負荷に供給する非接触給電装置において、高周波電力を生成する高周波電源部と、高周波電源部が生成した高周波電力を高周波磁束に変換する1次導線と、1次導線が変換した高周波磁束と鎖交して誘導起電力を生成し、誘導起電力を負荷に供給する受電コイルと、負荷の抵抗成分を検出する抵抗検出回路と、抵抗検出回路が検出した負荷の抵抗成分に応じて、高周波電源部が生成する高周波電力の周波数を制御する周波数制御部とを有する。本発明によれば、高周波電源部から出力される高周波電力の力率をほぼ「1」近くにすることができ、高周波電源部が供給する皮相電力(電圧×電流)に対して負荷で消費される電力の効率が高くなり、効率的な電力伝送を行うことができる。
請求項(抜粋):
高周波電力を非接触で負荷に供給する非接触給電装置において、前記高周波電力を生成する高周波電源部と、前記高周波電源部が生成した前記高周波電力を高周波磁束に変換する1次導線と、前記1次導線が変換した前記高周波磁束と鎖交して誘導起電力を生成し、前記誘導起電力を前記負荷に供給する受電コイルと、前記負荷の抵抗成分を検出する抵抗検出回路と、前記抵抗検出回路が検出した前記負荷の抵抗成分に応じて、前記高周波電源部が生成する前記高周波電力の周波数を制御する周波数制御部とを有することを特徴とする非接触給電装置。
IPC (4件):
H02M 7/48
, B60L 5/00
, B60M 7/00
, H02J 17/00
FI (4件):
H02M 7/48 P
, B60L 5/00 B
, B60M 7/00 X
, H02J 17/00 B
Fターム (19件):
5H007AA02
, 5H007AA07
, 5H007CB04
, 5H007CB09
, 5H007CB25
, 5H007CC32
, 5H007DA03
, 5H007DA05
, 5H007DA06
, 5H007DC05
, 5H007EA09
, 5H105AA20
, 5H105BA09
, 5H105BB05
, 5H105CC02
, 5H105CC12
, 5H105CC19
, 5H105DD10
, 5H105EE19
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