特許
J-GLOBAL ID：200903079721918140

水力発電所運用計画作成装置,方法及びプログラム

発明者：
古川 俊行

古川 俊行 について

, 
澤 敏之

澤 敏之 について


出願人/特許権者：
株式会社日立製作所

株式会社日立製作所 について


代理人 (1件)： 作田 康夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-193993
公開番号（公開出願番号）：特開2005-031821
出願日： 2003年07月09日
公開日（公表日）： 2005年02月03日
要約：
【課題】ダム流入水量の予測誤差を考慮して、水力発電所の運用計画を作成する。【解決手段】流入水量計測値D2及び流入水量予測値D4に基づいて過去の所定の期間の流入水量に関する予測誤差S12を算出する。そして、算出した予測誤差に基づいてダムの運用計画作成対象日の予測流入水量パターンを作成し、運用計画作成者に対して表示する。運用計画作成者は、予測流入水量を参考にして、予測誤差を考慮した現実的な運用計画を作成することができる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
ダムに流入する水量を予測する流入水量予測手段と、 過去の所定の期間にダムに流入した水量の計測値を記憶する流入水量記憶手段と、 過去の所定の期間にダムに流入した水量の予測値を記憶する流入水量予測値記憶手段と、 前記流入水量記憶手段が記憶した流入水量計測値及び前記流入水量予測値記憶手段が記憶した流入水量予測値に基づいて過去の所定の期間の流入水量に関する予測誤差を算出する予測誤差算出手段と、 前記予測誤差算出手段が算出した予測誤差に基づいてダムの運用計画作成対象日の予測流入水量パターンを作成する予測流入水量パターン作成手段と、 前記予測流入水量パターン作成手段が作成した予測流入水量パターンを表示する表示手段とを備えることを特徴とする水力発電所運用計画作成装置。
IPC (2件)：
G05B13/02 ,  G06F17/60
FI (3件)：
G05B13/02 J ,  G06F17/60 110 ,  G06F17/60 150
Fターム (5件)：
5H004GA40 ,  5H004GB04 ,  5H004KC02 ,  5H004KC24 ,  5H004KC25
引用特許：
審査官引用 (4件)
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