特許
J-GLOBAL ID:200903079725598913

小型偏平モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019820
公開番号(公開出願番号):特開2001-218435
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月10日
要約:
【要約】【課題】 アウタロータタイプのコア付き偏平モータにおいて、ラジアル・スラスト軸受機構、軸受支持部とモータベースとの結合部、シャフトの締結部、モータと機器との結合部分などに加わるラジアル荷重、スラスト荷重について対策し、耐衝撃性を向上させる。【解決手段】 モータベース31は略平板状のベース部を備え、ベース部の略中央には垂直に突出し軸受を支持する軸受支持部を備え、ベース部の軸受支持部周辺には金属板にて形成した複数の端子31aをインサート成形し、端子の底面をベース部の底面から露出させた。また、モータベースは、ベース部からステータ組立体20の外周側端面に向けて突出するステータ規制部31gを備え、ステータ支持部とステータ組立体の内径とを嵌合固定し、ステータ規制部とステータ組立体の外周側端面とを軸方向に隣接対向させた。
請求項(抜粋):
モータベースとステータ組立体とロータを有する小型偏平モータであって、前記モータベースは略平板状のベース部を備え、前記ベース部の略中央には垂直に突出し軸受を支持する軸受支持部と、前記軸受支持部と略同心にあって前記ステータ組立体を取り付けるステータ支持部とを備え、前記ベース部の前記軸受支持部周辺には金属板にて形成した複数の端子をインサート成形し、前記端子の底面を前記ベース部の底面から露出させた小型偏平モータ。
IPC (2件):
H02K 21/22 ,  H02K 29/00
FI (2件):
H02K 21/22 M ,  H02K 29/00 Z
Fターム (12件):
5H019AA08 ,  5H019CC04 ,  5H019EE14 ,  5H019FF03 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GA16 ,  5H621GB14 ,  5H621HH01 ,  5H621JK03 ,  5H621JK07 ,  5H621JK17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • スピンドルモータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-070938   出願人:日本電産株式会社
  • 回転電機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200097   出願人:株式会社三協精機製作所
  • コアード型ブラシレス振動モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-059849   出願人:東京パーツ工業株式会社
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