特許
J-GLOBAL ID:200903079728631628

悪臭排気の脱臭処理機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 唐木 浄治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-008154
公開番号(公開出願番号):特開平10-201835
出願日: 1997年01月21日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 従来の悪臭排気の脱臭処理機構を改良する。【解決手段】 排気口、排気管、排風機及び排出口から構成される悪臭を含む室内の排気系統において、前記排風機の手前に浸透性を有する合成樹脂剤から成るメンブレン内に封入した脱臭剤を気化させる仕組みの脱臭装置を接続し、該脱臭装置に定量の新鮮な空気を通過させて気化した脱臭剤を排気管に送り込み、更に該排気管内で悪臭物質と脱臭剤とを接触させて脱臭させる悪臭排気の処理脱臭処理機構の提供。
請求項(抜粋):
排気口、排気管、排風機及び排出口から構成される悪臭を含む室内の排気系統において、前記排風機の手前に浸透性を有する合成樹脂材から成るメンブレン内に封入した脱臭剤を気化させる仕組みの脱臭装置を接続し、該脱臭装置に定量の新鮮な空気を通過させて気化した脱臭剤を排気管に送り込み、更に該排気管内で悪臭物質と脱臭剤とを接触させて脱臭させることを特徴とする悪臭排気の脱臭処理機構。
IPC (3件):
A61L 9/12 ,  A61L 9/01 ,  B01D 53/38
FI (3件):
A61L 9/12 ,  A61L 9/01 R ,  B01D 53/34 116 Z

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