特許
J-GLOBAL ID：200903079730275502

遊技台

発明者：
若月 義雄

若月 義雄 について

, 
大塚 典英

大塚 典英 について


出願人/特許権者：
株式会社大都技研

株式会社大都技研 について


代理人 (1件)： 菊地 保宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2005-162476
公開番号（公開出願番号）：特開2006-334144
出願日： 2005年06月02日
公開日（公表日）： 2006年12月14日
要約：
【課題】リールの振動を抑制して、リールを停止させることが可能な遊技台を提供する。【解決手段】ジャンプ制御においては、リールの停止位置から手前の位置、具体的には、最大撓り量Xに相当する回転量の位置、に一旦、リールを仮停止させ、所定の時間、具体的には、最大撓り時間Tに相当する時間、待機させ、待機時間経過後、停止位置までの回転量を一気に送るようになっている。この結果、仮停止によるリールの撓りを、ジャンプ制御の撓り量に相当する回転により、吸収しているので、振動は発生しない。【選択図】図16
請求項（抜粋）：
周囲に複数種類の絵柄が施されたリールと、 前記リールを回転させるステッピングモータと、 制御信号に応じた励磁電流を前記ステッピングモータに供給して、前記ステッピングモータを制御するモータドライバと、 前記リールを回転制御するための前記制御信号を前記モータドライバに出力する遊技制御部と、 を有し、 前記遊技制御部は、前記リールを停止させる際に、 リール最終停止位置から予め定められた移動量だけ手前に設定された仮停止位置で、前記リールを停止させて、予め定められた時間経過するまで前記リールを前記仮停止位置に保持した後、前記最終停止位置まで前記リールを移動させて停止させる制御信号を出力することを特徴とする遊技台。
IPC (2件)：
A63F 5/04 ,  H02P 8/32
FI (3件)：
A63F5/04 513B ,  A63F5/04 514D ,  H02P8/00 302C
Fターム (11件)：
5H580AA10 ,  5H580BB02 ,  5H580CA12 ,  5H580CB04 ,  5H580EE02 ,  5H580FA13 ,  5H580FB01 ,  5H580FB05 ,  5H580FD02 ,  5H580FD12 ,  5H580HH22
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 実公平5-32145号公報
審査官引用 (4件)
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